長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
今年度の教育委員会の定例会でも報告がありました、いじめ防止に関する新たな取組であるいじめの初期対応手順と、それに関連したいじめ初期対応フロー図というものが提示されたようですので、それについて幾つか質問をさせていただきます。 まず、この初期対応フロー図作成の背景であるとか動機についてお伺いします。
今年度の教育委員会の定例会でも報告がありました、いじめ防止に関する新たな取組であるいじめの初期対応手順と、それに関連したいじめ初期対応フロー図というものが提示されたようですので、それについて幾つか質問をさせていただきます。 まず、この初期対応フロー図作成の背景であるとか動機についてお伺いします。
◆池田明弘 委員 初めに、学校におけるいじめ防止について伺います。いじめは、子どもの成長の場であるはずの学校を一変させ、個人の人権を否定し、時には不登校や自殺に発展するなど、子どもの人生に重大な影響を与える、決して許されない行為です。
◆15番(小柳はじめ議員) もう一度お伺いしますが、これは文科相が平成25年度だから、今から十数年前ですか、に出して、先ほどお話しした29年に改定をしているいじめ防止等のための基本的な方針という、これ文科省が出しているガイドラインですが、多分教育長はもう紙に穴が空くほど見ていると思いますけど、そこのこれは22条のところに、学校におけるいじめ防止等の対策のための組織というところに、特定の教職員で問題を
パワーハラスメント予防やいじめ防止効果なども期待され、アンガーマネジメントを取り入れた中学校の道徳の教科書もあり、教育現場や職場、アスリートのメンタルトレーニングへの導入など、取組が広がってきております。教育現場では、特に小学校において八戸市、八王子市や土佐市などで取り入れた結果、効果も得られていると聞いております。
上から2つ目の丸、いじめ防止対策事業は、全ての子供たちをいじめ、虐待、性暴力などのあらゆる暴力から守ることを目的に、来年度も引き続き市内全小中学校で実施するCAPプログラムに係る委託料、また市内全中学校で実施する生命の貴さ、命を尊重する心や態度の育成を目的とした命の授業に係る経費が主なものであります。
このたび新潟県いじめ防止基本方針の改定を受け、阿賀町いじめ防止基本方針を改定いたしました。現在、町内小・中学校におきましても、学校生活のトラブルやSNSが原因と思われるいじめや不登校が確認されているところであり、今後一層いじめを見逃さない、許さない体制づくりに取り組んでまいります。
いじめ防止対策推進法の改正と相まって、いじめの認知件数は大幅に増加しておりますが、認知件数の増加は教職員のいじめの捉え方が変わったことを意味しており、このことがいじめの重大事態を未然に防ぐことにつながっております。 また、命の授業では、自分の命を含め、人の大切な命を守るための具体的な考え方や行動について学ぶことが重要であると考えております。
あわせて、いじめ防止のためのCAPプログラムや命の授業を行うことで、子供たちの一層健やかな成長を促します。 コロナ禍における休校の中で、子供たちの学びを保障してくれたのが1人1台のタブレットでした。国のGIGAスクール構想に基づく学校教育のICT化が一気に加速いたしました。
学校ではいじめ防止基本方針を定め、教職員が1人で問題を抱え込まず、組織として一貫した対応となるような体制づくりをしております。また、いじめや生徒指導に関する校内研修を行い、正しいいじめの認知のためのチェックリスト等を用いて、教職員一人一人が法に基づき、いじめの判断を適切に行えるようにしています。
1つ飛んで丸印、いじめ防止対策事業は、子供たちがいじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力といった様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラム、いわゆるCAPプログラムを特定非営利活動法人に委託し、小学校5年生及び中学校1年生の児童生徒とその保護者、教職員を対象にワークショップを実施したものであります。
これを機に、御家庭でもいじめ防止についてぜひ話題にしていただきたいです。 まず、(1)です。当市において、いじめ、体罰の定義をどのように児童生徒に周知しているのか。また、いじめや体罰が原因で不登校になっている児童生徒はいるのかお聞かせください。 続いて、(2)です。学校内で起こっていることは、児童生徒にとって身近で、とても大事なことです。
決して高いとは言えませんけれども、特にゼロ委員というのは、各種審議会で37のうち、ゼロというのが環境審議会、新発田市行政不服審査会、新発田市いじめ防止対策等に関する委員会、これみんなゼロ、ゼロ、ゼロなんです。総数そのものが少ないのかなというふうに思っておりますけども、環境審議会の場合は8名のうち女性が全くいない。行政不服審査会、3名という限られた数ではありますが、ゼロ。
2つ下の丸、いじめ防止対策事業は、全ての子供たちをいじめ、虐待、性暴力などのあらゆる暴力から守ることを目的に、来年度も引き続き市内全小中学校で実施するCAPプログラムに係る委託料、また市内全中学校で実施する生命の貴さ、命を尊重する心や態度の育成を目的とした命の授業に係る経費が主なものであります。
私が一番これはちょっと改善してほしいなと思うのは、環境審議会ゼロ、それから新発田市いじめ防止対策等に関する委員会、総数が6人のところなんですけど、女性がなぜか全然いません。それからもう一つ、どこだったか、とにかくちょっと目に入らないんですけども、なぜ37もありながら、そして達成率としては37を足しますと、30.0%です。今日の日報、昨日か、共同参画プラン進捗状況というのが出ました。
これにより町内の小・中学校では、学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめの未然防止、早期発見、即時対応などの取組を進めているところであります。 現在、町内小・中学校におきましても、学校生活のトラブルが原因と思われるいじめが確認されているところであり、今後一層のいじめを見逃さない、許さない体制づくりに取り組んでまいります。
2013年にいじめ防止対策推進法が施行され、その中で定められたものが2020年の今、現時点でも対応されているものも御存じだと思います。簡単に言うと、今はやられてしまって嫌と思うことは全ていじめに値すると言ってもいいくらいになっております。私が子供だった頃と大分変わりました。例えば現在ではSNSを使っての見えないいじめなどもあります。
1つ飛んで丸、いじめ防止対策事業は、子供たちがいじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力といった様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラム、いわゆるCAPプログラムを特定非営利活動法人に委託し、小学校5年生及び中学校1年生の児童生徒とその保護者、教職員を対象にワークショップを実施したものであります。
いじめとは、児童等に対して一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的または物理的な影響を与える行為であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいうといじめ防止対策推進法で定義をされています。
事案発生後、新発田市いじめ防止対策等に関する委員会が設置され、平成30年10月には調査報告が行われています。こうした経過を経て教育委員会は、いじめ防止対策事業としてCAPプログラムを導入し、今年で3年目を迎えています。CAPプログラムとは、日本語では子供への暴力防止プログラムを意味し、その英単語の頭文字を取っています。
本案件につきまして、改めて亡くなられたお子様のご冥福をお祈りいたすとともに、引き続き全市を挙げていじめ防止に取り組んでいく所存であります。 以上で行政報告を終わります。 ○議長(比企広正) 市長からの行政報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。 質疑ある議員の発言を求めます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(比企広正) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。